雑誌「山と高原」№335~「ケルン」№344
1964~1965/ 朋文堂 45年以上も前の雑誌だがこれが素晴らしい。まず装丁(表紙・背表紙)のデザインが、まったく古さを感じさせず斬新だ。そして、企画・編集のセンスが抜群にイイ。資料性も高く、重要な雑誌だと思う。話は…
1964~1965/ 朋文堂 45年以上も前の雑誌だがこれが素晴らしい。まず装丁(表紙・背表紙)のデザインが、まったく古さを感じさせず斬新だ。そして、企画・編集のセンスが抜群にイイ。資料性も高く、重要な雑誌だと思う。話は…
1958~1995/山と渓谷社 いまから12年ほど前の話。僕らが岩登りをかじり始めた時期は、雑誌『岩と雪』がちょうど終刊してしまった頃で、もちろん『クライミングジャーナル』などはとっくの昔に休刊状態。技術本といえば、岩崎…
1982~1991/白山書房 クライミングの専門誌と呼べる雑誌はこれまでに三誌しかない。正統派アルピニズムを標榜する名門誌『岩と雪』(と、その後継誌??『ROCK&SNOW』)と、この『クライミングジャーナル』だ。四代目…
2002年の冬にアメリカで創刊されたばかりの、いま大推薦の雑誌である。年4回の季刊で、ロストアロー社から注文できるのでぜひ定期購読すべし!こういう志の高い雑誌は、経費がかかるわりにあまり売れないだろうから、短命に終わるの…
1965/朋文堂 『ケルン』は、戦前から断続的に続いていた山の雑誌で、この344号は第3次ケルン(『山と高原 』、改題341号より)と呼ばれるものの最終号。特集「現代のクライマー」・人物特集「吉尾弘のすべて」と題して、奥…