はじめに

ウィークデーや、山に行けない雨の休日でも、山の世界に浸っていたい・・・。

 そんな思いで山の本を少しずつ蒐集してきました。このブログでは、その中からクライミング関連の山の本をポツリ・ポツリと紹介していこうと思っています。現在ではまず目にすることができないかなりマニアックな超レア本から、おすすめの新刊まで、いろいろと紹介していくつもりです。
 私たち『まつど岳人倶楽部』には、たまたま学生などの若い衆が多いのですが、彼らに、ただ登るだけじゃなくて少しでもクライミングの歴史や山の本に興味を持つキッカケとなってもらえたらいいな…、と思っています。

 たまぁ~に更新します。ときどきは覘いてみてください。よろしく。

 

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4件のコメント

  1. ”岩と雪”全号所蔵されて居られる事を知り是非お願いがあります。私の所属する横浜平沼高校山岳部の記事が
    岩と雪 4~6号に掲載された筈だと記憶している者が
    居るのですが詳細を持っておりません。
    大変恐縮ですがご対応頂けるかどうかお返事頂きたく
    メール致しました。

  2. Katsuaki Yonouuさまへ
    岩と雪4~6号を調べてみたのですが、残念ながら横浜平沼高校山岳部の記事はありませんでした。周辺の号も調べたのですが、やはり見つけられませんでした。ちなみに、そのあたりの号は、山岳古書専門の書店(神田悠久堂に有り)では割とよく置いてありますので、ご確認されるのもいいかと思います。(「日本の古本屋」サイトでもあります。)

  3. ご親切なお返事真に有難うございます。
    何しろ皆年寄りで記憶が薄らいでおりますので再度執筆当人と再確認してみます。
    本当に有難うございました。
    横文字のスペルを間違えておりましたので訂正いたします。
    katsuaki Kounosu
    鴻巣 勝明

  4. いつぞや岩と雪に掲載した記事に関してお尋ねし神田の悠久堂をご紹介頂いた横浜平沼山岳会の鴻巣です。
    結局悠久堂でも見つからず(こちらの記憶も曖昧でありましたので)でありました。が幸運にも会員の一人が保有している事が判明し一昨日開催しました山岳会60周年に合わせて発行しました記念誌に無事スキャンで掲載する事が出来ました。因みに実態は”岩と雪”1966年夏号 で
    筆者は一緒に登った義兄の中山 博充でした。
    いろいろお手数お掛けしましたが以上ご報告申し上げます。是非前記号ご一読頂きますれば幸甚と存じます。
    鴻巣 勝明

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